ポルトガル研修報告会
西之表市とポルトガルのヴィラ・ド・ビスポ市との姉妹都市盟約25周年を記念して派遣された研修生の報告会を行いました。
市長と教育長にも出席いただき,研修の様子をスライドを交えながら報告しました。
ポルトガルの位置やポルトガルまでの移動時間,ポルトガルの食文化などの紹介,ポルトガルにも「種子島広場」があること,魚市場の様子,ポルトガルでの火縄銃の試射などについて発表しました。
学校を訪問し,本校の友達が作った折り鶴をプレゼントしたこと,けんだまを披露したこと,まわしを付けて得意の相撲を披露したことなどの報告もありました。
児童から「ポルトガルの様子がよく分かった」「種子島とのつながりを知ることができた」などの感想が聞かれました。
また,市民会館で行われた「市民フェスタ」の中でも報告会が行われました。
市内から派遣された4人の小・中学生が詳しく研修の様子を発表しました。
本校児童も大勢の市民を前に,学校との交流の様子などを堂々と発表しました。
「貴重な体験を生かし,種子島とポルトガルとの架け橋としてがんばりたい!」と頼もしい決意を発表しました。
貴重な機会をいただき,誠にありがとうございました。
関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
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