本校の創立記念日は６月１２日です。今年で創立１４０年を迎えました。
朝活動の時間を使って，創立記念集会を行いました。
学校長が国上小の誕生から今までの１４０年間の歩みを分かりやすく説明しました。
校章に込められた願いも説明しました。
創立記念集会をとおして，これまでの国上小の歴史や伝統を知ることができました。
同時に自分たちがこれからの国上小の歴史や伝統を作っていくという責任感も芽生えたようです。
国上小の子供たちが，母校や郷土に誇りをもち，自分や友達の良さを認め，夢と希望をもって伸びていくことを願っています。
本校では，６月３日から６月１４日までを「校内読書旬間」として，図書委員会を中心に様々な取組を行いました。
わくわく読書･･･教職員による読み聞かせ
１年生「ひとりぼっちのホタル」「１１ぴきのねことあほうどり」
２年生 「りゆうがあります」「お手紙」
３～４年生「附子」「寿限無」
５～６年「小さなおうち」
昼休みには図書委員による紙芝居がありました。全校児童が学校図書館に集まり，紙芝居の世界を楽しむことができました。
別の日の昼休みには，司書による読み聞かせも行われました。
このような取組を通して，本に親しむ子供たちが増えていくことを願っています。
４月１２日に田植えをしてから早２か月。
雨の中，ＰＴＡ事業部の方々が休日を返上して，朝早くから学校田の草取りをしてくださいました。
学校田の中はとてもきれいになりました。
みんなで植えた稲は順調に育っています。
８月１日の稲刈りに向けて今後も大切に育てていきます。
５月３０日から６月８日までの「ごみゼロウィーク」に合わせ，種子島海上保安署保安官と一緒に「海」について学びました。
１海上保安官の仕事 ２海で遊ぶときに注意すること ３もし海で溺れている人がいたら の３点について話を聞きました。
子供たちにとってはいつも身近にある海ですが，危険とも隣り合わせだということを学ぶことができた１時間でした。
御指導をいただいた，種子島海上保安署保安官の皆様，有り難うございました。