楽しい会話と笑顔が弾んだ給食の時間。
いつも以上においしく感じたことでしょう。
給食後の休み時間も楽しそうな声が響いていました。
こうして,楽しい時間は,あっという間に過ぎていきました。
時間が経つにつれて,お互いの気持ちがより近くなっていきました。
写真で見る限り,一つの学校の授業風景のようですね。
これだけ人数がいると,バレーボールだって
ちゃんと試合ができます!
体育館での歓迎の会の後は,各学年,各教室等での
交流学習を行いました。
いつもの学級より人数が増えて,賑やかに。
みんな嬉しそうです!
環境は違いましたが,日頃の学習の成果は発揮できたかな?
色々な場面で,お互いにいい刺激になったのでは…。
今年もやってきました!木折坂交流。
国上の子どもたちは,伊関小のお友達が来るこの日を
とっても楽しみにしていまいた!
レクリエーションでやった「ジャンケン列車」
最後は,みんなで大きな輪になりました。
6月22日(月)午前9時頃,校内にある魚木(ぎょぼく)の枝にあった蛹からとうとうツマベニチョウの成虫が誕生しました。職員数名が見つけ,驚き感動していました。
そのあと,チョウをガラスかごに移動させ,しばらく子どもたちに観察させます。早速,2年生の2人が羽を見て「きれい!!」のひと言。絵にも描けないくらいの美しさです。
6月18日(木)。
公益財団法人日本教育公務員弘済会鹿児島支部から
へき地学校教育支援事業助成金をいただきました。
来年度,本校では地区の算数科研究公開を行いますので
それに向けて大切に使わせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
6月17日(水)の全校朝会は,校長先生のお話でした。
テーマは「チョウのふしぎ・おもしろさ」で,今回は「よう虫はとっても食いしんぼう」
というお話…。例えば,体重が2gのよう虫が0.8gのフンをしたとして,これを
人間に置き換えてみると,体重60kgの人間の場合24kgのフンをしたことに
なります。大量のフンです!それだけ食べているということになりますね。
ほかにも,チョウの生態や特徴,採集の仕方なども話してくださり,子どもたちは
興味津々!今年の夏休みには,昆虫採集に夢中になる子どもたちが増えること
でしょう。
6月13日(土)。国上小は,135回目の誕生日を迎えました。
節目の年となった今回は,講師をお迎えして講演会を行いました。
「太平洋戦争と学童疎開」がテーマでしたが,昔の国上小の様子や
疎開先での生活の様子,服装,食べ物,遊びなどについて写真や
絵を使って紹介してくださり子どもたちも興味深く聴くことができました。
最後に,児童を代表して6年生が「戦争の悲惨さや当時の苦労が
よく分かりました。わたしたちは,これからも地域を愛し,よりよい
国上小を創っていきます。」と立派にお礼の言葉を述べました。
6月12日(金)。講師をお迎えして図工指導研修を行いました。
今回は主に彩色の仕方について教えていただきました。
彩色の実技もあり…。
ちょうど,子どもたちがスケッチ大会の絵を仕上げる頃で,
彩色の指導に大変参考になりました。
ふむふむ…われながらいい感じ。
6月12日(金)の午前中。学校は,濃い霧におおわれました。
写真は,早朝ではありません。午前9時頃の様子です。
校庭も辺り一面霧におおわれました。ほとんど何も見えません…。
梅雨のこの時期,時々は,またこんな日があるかもしれませんね。
大人の皆さんは,車の運転に十分気を付けましょう!