台風24号
10月1日(月)は,台風一過の晴天でした。
学校から見える海も穏やかになり,昨日とは違った海のようです。
馬毛島がはっきり見えました。
台風24号が西之表市を直撃し,本校も倒木や倉庫の壁の破損などの被害がありました。
1日は,全児童で片付けタイムを設定し,環境整備を行いました。
正門に続く「あいさつ坂」の枝や落ち葉を撤去しています。
5・6年生は,担任と一緒に,学校下の県道を清掃しています。
1・2年生も中庭の清掃に取り組みました。
3・4年生は,校庭をきれいにしました。
校庭の「せんだんの木」の大木が強風の影響により倒れてしまいました。
今まで子供たちを見守っていたシンボルの木が倒れてしまい,とても残念です。
還暦を迎える卒業生は「自分たちが小学生の頃も今と同じように大木でどっしりと構え,我々を見守ってくれていたのに・・・これまで100年以上もの風雨に耐えてきていたのに・・・」と話してくださいました。
台風の脅威を改めて感じることでした。
今朝(2日),5・6年生が朝ボランティア活動で「あいさつ坂」清掃に取り組んでいました。
ブロアーを上手に使いこなし,落ち葉や枝を集めていました。
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